土木用ひび割れ誘発目地材



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KB目地 S-TYPE　取付手順

かぶり厚の小さな壁高欄、地覆に最適な土木用ひび割れ誘発目地材「KB目地 S-TYPE」の取付手順です。
面板に目地取付位置を墨出しする。
KBホルダーにより誘導鉄板を取り付ける。
墨位置に仮置きし、止水材を一旦取り外す。
KB目地本体をKB釘で固定する。
離形紙を半分剥がし、止水材を挿し込んで型枠を設置する。
打設前に離形紙を剥がし、脱型後にKB釘を抜く。
取扱いに関する注意事項
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 常時水圧がかかるような場所でのご使用はお控え下さい。
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 壁厚に応じて、断面欠損率を調整する誘導鉄板をご併用下さい。
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 誘導鉄板取付位置は出来る限り、目地中央に揃えて下さい。
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 (配力)鉄筋のかぶり厚が50mm以上の場合は、ご使用をお控え下さい。
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 釘打ちピッチは150mm以内とし、端部は50mm程度として下さい。
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 設置条件により、KB釘固定が困難な場合には、KBビスにより表面から固定する方法もございます。但し、KB釘に比べ、若干穴が目立ちます。状況に合わせてご使用下さい。
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 製作は受注生産となりますので、その都度納期をご確認下さい。
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 商品の仕様や、若干の形状変更などは予告無く変更する事がありますのでご了承下さい。
Sタイプ取扱説明書（PDF）のダウンロード
KB目地Sタイプ取扱説明書 [PDF：3.2MB]
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